役務の検収
役務(えきむ)とは、いわゆるserviceに相当する語句であり、本学勘定科目としては、イベント運営・翻訳校正・調査分析等の委託費や、機器の修理・保守等の修繕費にあたるものも、成果物の有無や納品物の形態に関係なく、検収対象です。
検収では、成果物や納品書の他に、「誰が」「いつ」「どこで」「何を」「どうした」ことがわかる補足書類が必要ですので、業者とのやりとりの中でご依頼ください。
なお、成果物が存在しない物件(シンポジウム運営や同時通訳等)の場合、簡便な業務完了報告書のみでは検収が行えないため、委託内容を実見しますので、必ず事前に検収窓口へご相談ください。検収窓口の業務時間外で実施される場合も、現場実見に代わる報告書・写真・動画等を事後に確認しますので、一式ご用意ください。
具体的な役務の検収方法・検収に必要なものについては、以下の「役務検収マニュアル(役務の検収方法について)」をご確認ください。
また、役務の検収で迷われる場合は、検収担当([email protected])までお問合せください。